シツ子のブログ

節約、旅行、山登り、ソロ活を楽しむおばさんのブログ

嫁としての距離感

 

 こんにちは シツ子です。

 

 お姑さんとは 今回の事までは 

 盆正月に会って 

 世間話をするくらいでした。

 

 スープの覚めない距離に住んでいながら

 旦那の親の事は 旦那に任せて

 首を突っ込むことは 避けてきました。

 

 そして 旦那の出張中に この事態です。

 

 お金が絡むことなので 

 言いにくいことでも 言いましたよ。

 当然 お姑さんは 嫌そうな顔をします。

 

 私だって 言いたくありませんよ。

 「お金を都合してくれ」 

 なんて言われなかったら

 お姑さんの生活に 

 口出しなんてしませんよ。

 

 必要な時に手を貸して 

 必要じゃない時は黙ってる

 

 嫁としての距離感って 

 これくらいでいいと思ってました。

 

 この考え方に当てはめると 今回は

 

 お金を必要なだけ渡して 

 後は 詮索せず 黙ってる

 

 そうすれば 良かったのかな?

 家計の事に口を出すのは NGだったかな?

 

 ふとした時 自問自答しています。

 

 そして 答えは

 それじゃあ 解決にならないよね。

 自分たちが 働いて節約して貯めたお金

 大事にしたいよね。

 本格的な介護にお金が必要になったとき

 困るよね。

 

 だったら 

 嫌な顔をされても

 鬼嫁だと 思われても

 気にしない。 

 

 

 お金を渡して 知らんぷりが 楽ですよ。

 でも やっぱり そうはいきませんよ。

  人生100年時代 

 まだまだ長生きされると思いますので。

 

 自分たち家族のことは 自分たちで守る。

 

 かっこいいこと言っても 

 迷ってばかりです。