こんにちは、シツ子です。
だんだん日差しが強くなってきましたね。
登山では、樹林帯を歩くぶんには、木陰なのでそんなに気になりませんが、森林限界を超えると、太陽を遮るものがないので、いっきに日差しが肌に刺さってきます。
標高が高くなればなるほど、紫外線も強くなり、標高が1,000m上がれば10%強くなると言われています。
そんな中を、何時間も歩くわけです。
紫外線は、シミやシワ、たるみの原因になりますので、浴びたくない!
日焼け止めクリームやジェルも塗りますが、汗を拭いたりすると取れちゃいますので、私は日焼け止めクリーム+日焼け止めグッズで対策しております。
今回は、その日焼け止めグッズを5つ紹介したいと思います。
帽子
これは、必須アイテムですよね。
キャップより、ハット(写真のような帽子)のほうが、つばがぐるっとついているので、顔の横もカバーできていいと思います。
UVカット加工がしてあり、速乾性のある素材で、通気性がいいものがいいと思います。
紐がついていると、風が強いときに飛ばされにくいです。
サングラス
紫外線が目に当たると、脳がメラニンを作れと司令を出し、お肌に影響があります。
目の紫外線対策も重要です。
UVカット加工がしてあり、動いてもズレにくく、フィット感がいいものを選ぶといいと思います。
レンズの種類も、ギラつきを抑える偏光レンズや、光を調節してくれる調光レンズなどがあります。
私の使っているサングラスは、goodr(グダー)のサングラスで、偏光レンズです。このサングラスは、低価格なのに、機能性も十分で、カラフルでかわいいのでお気に入りです。
フェイスカバー
この春買った、NEWアイテムです。
目の下から、首周りまでカバーしてくれます。
耳にかけ、首の後ろでマジックテープでとめます。
フェイスカバーも色々ありますが、私が買ったものは、鼻と顎下の部分が別布になっており、装着すると、口元に隙間ができているので、息苦しくなく、外さなくても飲めたり食べたりできます。
首周りもゆとりがあるので、風通しがよく、日差しを遮れるので暑くありません。
生地も、速乾性があるサラサラした生地なので、つけ心地も軽やかです。
口元も隠れるので、マスクほどではないですが、コロナ対策にもなります。
これは買ってよかったです。
詳しくはこちら
アームカバー
腕の日焼け止め対策にはアームカバーが最適です。
ストレッチ・速乾性のあるもので、動いてもずり落ちてこないものがいいと思います。
写真のアームカバーは、白い線の部分に滑り止めがついているので、腕を動かしてもずり落ちてこないようになっています。
手袋
アームカバーで、手首や手の甲までカバーできても、指先が焼けてしまってはかっこ悪いので、手袋を装着。
滑り止めもついていると、なお良し。
薄手で、速乾性のあるものが、使いやすいです。
まとめ
上記の手袋とアームカバー以外を装着すると、こんな風貌になります。
怪しいですねぇ。
でも、物理的に日差しを遮っていると、日差しが刺さってこないので、暑苦しく見えますが、涼しいのです。
はじめは恥ずかしい気持ちもありましたが、こんな風貌でも、何人か普通に話しかけてくださったので、そんな気持ちもなくなりました。
けっこう大丈夫です。
日焼け止め対策をして、思いっきりアウトドアを楽しみましょう!