こんにちは、シツ子です。
最近、ニュースで遭難記事をよく見かけます。
私は、ほとんどソロで山に登るので、遭難や怪我がなどに十分に注意して行動しています。
十分に注意していても登山は、道迷い、滑落、ケガなどと背中合わせなので、高い山や県外の山などに登るときは保険に加入しています。
先月のくじゅう連山の時も、保険に加入してから行きました。
そこで、今回は私が使っている『mont-bell野遊び保険』についてお伝えしたいと思います。
mont-bellの傷害保険
mont-bellでは、長期補償タイプと短期補償タイプの傷害保険があります。
- 長期補償タイプ
保険期間、1年・3年・5年
- 短期補償タイプ
保険期間、1泊2日まで・3泊4日まで・6泊7日まで
私が使っているのは 短期補償タイプ 野遊び保険
山行保険と野遊び保険の違いは、山岳登はん工程中の補償があるかないか。
山岳登はんとは、アイゼン・ピッケル・ザイル・ハンマーなどの登山用具を使用するもの、ロッククライミング(フリークライミングを含む)をいいます。
私が使っているのは、短期補償タイプの中の、モンベル野遊び保険。
アイゼンやピッケルを使用する冬山には行かず、泊まりの山行もカバーでき、保険が必要な山には年に数回しか行かないからです。
料金プランは2パターン
500円と250円の2パターンです。
救援者費用等補償(300万円)、個人賠償責任補償(1億円)はどちらも同じ金額ですが、その他の死亡保険金や入院保険金日額などの金額に差があり、携行品損害補償(10万円)の有無に違いがあります。
私は、念の為500円のプランにはいることが多いですね。
保険の加入にはモンベルメイトの登録が必要
保険の加入には、モンベルメイトへの登録が必要です。
モンベルメイトへの登録は無料で、有料会員のモンベルクラブ会員(年会費税込1,500円)ではありません。
まさかに備えて、登山を楽しもう
登山中、どんな事故や怪我が起こるかわかりません。
以前You Tubeで、休憩中にカメラの三脚が倒れて足に当たり歩けなくなって救助を呼んだニュースを見たことがあります。
驚きました。
怪我にもいろいろな原因があって、救助が必要になるケースもさまざまなんだと思い知らされました。
それから、保険に加入するようにしています。
皆さんも、まさかに備えて登山を楽しみましょう。
日帰り〜1泊2日の登山保険まとめてみました。
登山計画も、忘れずに。
最後までお読みいただきありがとうございました。