こんにちは、シツ子です。
中部国際空港(セントレア)から飛行機に乗って、大分県くじゅう連山へ登山旅行してきました。
一泊二日です。
調べるまで、一泊二日で行けるとは思いませんでした。
でも、実際にバスの乗り継ぎ等上手くできたので、アクセス編としてお伝えしたいと思います。
登山計画はこちら。
くじゅう連山ってどこにあるの?
大分県にあります。玖珠郡九重町と竹田市久住町の境界に位置します。
愛知県からだと交通手段は
- 飛行機
- 新幹線
- さんふらわーフェリー
これらになるでしょうか。 今回は飛行機にて、中部国際空港から福岡空港利用のアクセス方法をお伝えします。
行き
国内線ターミナルから、無料の連絡バスにて国際線ターミナルへ移動。 10分間隔なので、少し待てば次が来ます。
国内線・国際線連絡バス | 福岡空港 FUKUOKA AIRPORT
- 国際線ターミナル1F3番バス乗り場より、10時08分発 ゆふいん号へ乗車。
九重インター下車 11時34分着
ゆふいん号は、予約必要なので、事前に予約しておきましょう。
- 九重インターからコミュニティバス乗車 11時37分発
ゆふいん号は、定時に到着。下車した場所にコミュニティバス乗り場はあります。
「コミバス」と書いた看板がそうです。
自販機、トイレあり。
飯田交流センターにて乗り換え。バスを降りるときに乗車賃500円払って、乗り換えチケットをもらって乗り換えます。
乗り換えたバスを降りるとき、もらった乗り換えチケットを渡します。
チケットをもらい忘れないようにしましょう。
「〇〇で降ります。」と申告して乗車。今回は、「九重登山口みやま」で、下車です。
乗り換え時間に間に合わなくても、次のバスは待っていてくれるので、大丈夫です。(5分ほど遅れて飯田交流センターについたので、行っちゃいましたよね?と確認したところ、待っててくれるので大丈夫ですよ。とのことでした。)
- 九重登山口みやま 12時32分着
すぐ近くに長者原ヘルスセンターがあります。食事、トイレあり。
- 登山口から法華院温泉山荘まで、コースタイム2時間。
帰り
- 長者原登山口より、九州横断バス 15時41分発 乗車。
由布院バスセンター 16時33分着
予約制バスです。事前に予約しておきましょう。
- 由布院バスセンターより、ゆふいん号 17時発
福岡国際線バスターミナル 18時47分着。
行きと同様、事前予約しておきましょう。
由布院バスセンターは、由布院駅前にあります。トイレ・自販機あり、建物内にて座ってバスを待てます。近くにお土産屋さんもあります。
- 国際線ターミナルより、無料の連絡バスにて国内線ターミナルへ。
バスは15分間隔で来ます。
まとめ
朝イチ、夜遅い飛行機で、くじゅう連山が楽しめました。
日が長い時期の方が、安心です。
今回は、めいいっぱい九重の山を楽しむため、乗り継ぎの待ち時間が一番少ない方法をチョイス。
コミュニティバス以外は、事前予約、決済済みなので当日は楽ちんです。
高速バスは、トラブルなくほぼ定刻通りでした。
長者原登山口から法華院温泉山荘までは、雨ヶ池越コースと諏蛾守越コースがありますが、諏蛾守越コースは登山道の災害復旧工事のため、土日祝のみ通れます。
詳しくはビジターセンターホームページにてご確認を。
法華院温泉山荘情報はこちら。
飛行機による登山旅行の注意点はこちら
中部国際空港の駐車場についてはこちら
少しでも、登山旅行の参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。