こんにちは、シツ子です。
先週、愛知県から一泊二日で、くじゅう連山へ行ってきました。
1日目は登山口から法華院温泉山荘泊。
2日目、山荘から三俣山へ、下山後山荘に戻り、ミヤマキリシマを求めて立中山へ登ってきました。
1日目、2日目三俣山までの記事はこちら。
立中山 1464m
ミヤマキリシマの群生地として有名。
2020年の山火事により、山頂付近に群生するミヤマキリシマ推計約1600本が焼け、再生までに10年以上かかるとみられている。←知らなかった…
法華院温泉山荘からのルート
法華院温泉山荘の看板より手前に分岐標識あり。
山荘から30分、鉾立峠を経て立中山へ。鉾立峠から山頂まで25分。
鉾立峠にはベンチがあり、白口岳を眺めながら休憩できます。
鉾立峠に荷物をデポして山頂へ。
ミヤマキリシマ開花情報
鉾立峠にチラホラ咲いていただけでした。
山頂付近も、ミヤマキリシマの株はあるものの、枯れているように見えました。
2020年に山火事があったとは知リませんでした。
山頂までも、株はあるものの、咲いておらず、尺取り虫が多かったことから、尺取り虫に食べられてしまった分もあるかと思われます。
ミヤマキリシマの株はあるものの、葉も蕾もない状態です。
山頂からの景色
ミヤマキリシマは残念でしたが、山頂からの景色は素晴らしかったです。
景色を堪能したら、来た道を帰ります。
おわりに
山頂からの景色は素晴らしかったものの、ミヤマキリシマは、残念でした。
このブログを書くにあたって、火事のことを知りました。
山頂でガスバーナーを使っていて、引火したのと事。
他人事ではありません。火を使うときは注意しなければいけませんね。
ミヤマキリシマの株はたくさんあったので、これが全部花をつけたら、とてもきれいだと思います。
少しでも早く再生することを願います。
立中山下山後、雨ヶ池越コースを経て、長者原登山口に。
これにて、くじゅう連山登山旅行はおしまいです。
また、アクセスなど記事にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。