こんにちは、シツ子です。
先週、飛行機にて愛知県から九州くじゅう連山へ登山旅行してきました。
登山スタイルで飛行機に乗るのは初めて。
事前に調べたかいあって、トラブルなく、飛行に乗って帰ってくることができました。
追加料金がかからないように、荷物は機内持ち込みにしました。
飛行機に乗る際、準備・注意したこと・当日の様子など、参考になればと思います。
- ジェットスター 機内持ち込み条件
- 注意その1、機内持ち込み荷物 重さや長さ、危険物に注意しよう
- 注意その2、チェックインカウンターでオレンジのテープをつけてもらおう
- 注意その3、保安検査場 靴脱ぐよ
- 注意その4、LCCの搭乗口は遠いよ
- まとめ
ジェットスター 機内持ち込み条件
ジェットスターの機内持ち込み手荷物は、ひとり2個まで、重量は合計7キロまでです。
サイズは、高さ56㌢✕幅36㌢✕奥行き23㌢。
詳しくはこちらで確認を。
注意その1、機内持ち込み荷物 重さや長さ、危険物に注意しよう
登山ならではの持ち物といえば、ストック。 お湯を沸かしたりするならガス缶・バーナーでしょうか。
そして、飛行機ならではの、重量制限。
まずはじめに、ストック。
登山用のストックは、折りたたんだ状態で60センチ以下であれば、機内持ち込み可能です。但し、先端にとがった金属(キリ状)が取り付けられているものは持ち込み不可。
念の為、カバーに入れて、ザックのサイドポケットに入れていきました。
次に、ガス缶 ガスバーナー。
ガスバーナー本体は持ち込み可。ガス缶は不可。 固形燃料も持ち込み不可です。
長者原登山口にmont-bellがあるので、ガス缶を当日購入しようかとも考えましたが、余ったガス缶の処分にも困るし、法華院温泉山荘でお湯がもらえること、山荘や登山口で食事もできることから、煮炊きはしない方向で。
当日、mont-bellは定休日だったので、余分な荷物を持っていかずよかったです。
重量について。
先程も書きました通り、ジェットスターは機内持ち込み荷物が1人2つまで、重量合計7キロまでです。
体重計で何度も計って確認しました。
飲み物は現地調達。 化粧品も最低限。本当に必要かどうか、ひとつひとつ考えましょう。
出発時の荷物の重さは、6.9㌔でした。
注意その2、チェックインカウンターでオレンジのテープをつけてもらおう
ジェットスターは、7日前になると、オンラインチェックインができます。
オンラインチェックインを済ませておくと、当日は直接、保安検査場を通って搭乗口に行けます。
なので、チェックインカウンターによらずに、保安検査場を通って搭乗口へ行きました。
しかし、他のお客さんたちの手荷物に、オレンジのテープがついているのを見て、自分はテープがついてないので心配に…。
直前に、スタッフさんに、テープをつけてもらい搭乗したのですが、ドキドキしたので、帰りの福岡空港ではチェックインカウンターで荷物チェックしてもらいました。
チェックインカウンターでは、重さと、ストックの長さを確認されました。
問題なければ、オレンジのテープを付けてもらえます。
帰りの重さは、6.2㌔でした、ひと安心。
不安を抱えて搭乗口で引っかかるより、先に、チェックしてもらったほうが安心ですね。
注意その3、保安検査場 靴脱ぐよ
保安検査場では、スマホ、ポケットの中のもの、上着をかごに出します。
登山靴は検査の対象とのこと。
渡されるスリッパに履き替え、靴はトレーの中に。
できるだけ、脱ぎ履きしやすいように、紐は緩めにしておいたほうがいいかと思います。
ここでも、ストックの長さ確認。
問題なければ、搭乗口に。後は、飛行機に乗るだけです!
注意その4、LCCの搭乗口は遠いよ
LCCの搭乗口は遠いです。
中部国際空港はLCCの第2ターミナルがあり、行きも帰りも歩く歩く。
ホームページには、アクセスプラザから7分とありますが、体感時間はもう少し長いです。
飛行機を降りてからは、行きよりもっと歩きます。
南保安検査場を通ってしまったので、特に遠かった。北保安検査場を通過することをおすすめします。
時間には余裕を持って行きましょう。
まとめ
今回、初めて一人で飛行機に乗りました。しかも、登山旅行。
ストックなど、機内持ち込み荷物を何度も確認して準備しました。
当日も、大丈夫かなぁ~大丈夫かなぁ~と不安いっぱい。
でも、大きなトラブルなく行って帰っこれたので、自信になりました。
失敗も成功も、実際に体験するって、いくつになっても大事ですね~!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。