こんにちは、シツ子です。
手作りハンバーグ、美味しいですよね!
ボウルに ひき肉、卵、玉ねぎ、パン粉、塩コショウを入れ、よく混ぜて形成→焼く。
作り方は簡単なのですが、この使ったボウル。ひき肉の油がついて洗うのが大変ではないですか?
ボウルがきれいになっても、今度はスポンジが油で白くベタベタになるので、次はスポンジを洗わなきゃいけない。
そして、最後は自分の手。
ハンドソープを使っても、なかなかスッキリ落ちないので、2度洗い。
ひき肉の油も、スルッと落ちてくれるといいんだけど、べったりしているので、スッキリ洗うにはお湯で流したりしていました。
何度も洗うのは時間のムダだし、とてもストレスだったので、最初はボウルにサランラップを敷いてみました。でも、混ぜているときに、ラップがズレたりしてイマイチ。
次に、ビニール袋。
ビニール袋に材料を入れてモミモミ。最後は捨てればいいので洗い物はフライパンひとつです。
でも、袋が破れたり、形成する時、なんだか袋が邪魔になるし、たくさん作るときは袋だとやりにくい…。
そこで、最終的に行き着いた作り方がこちらです。
- ① フライパンにハンバーグの材料を全部入れる。
- ② 手にビニール手袋を付けて、よく混ぜる。
- ③ まとまったら、形成する。
- ④ 焼く。 このとき油はひき肉から出るので必要ありません。心配な方は油を敷いてください。
- ⑤ 出来上がり。 今回は、なすや人参とトマトソースで軽く煮込みました。
そうです、混ぜる→形成→焼く を、すべてフライパンひとつで行うのです。
フライパンの中で混ぜても、周りにベッタリついたりせず、ストレスはありませんでした。むしろ、広いので混ぜやすい。
写真でわかる通り、フライパンの汚れ具合は、特に酷くなることもありません。
ちなみに、混ぜたり形成するときに使っている手袋はこれ。
100均ダイソーです。
少し前に、このSサイズが出ました。女性に丁度いいサイズだと思います。
毎日のご飯作り大変ですよね。
この調理テクで洗い物を減らして、調理にかかる「面倒くさい」を、ひとつでも減らしてみてはいかがですか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。